あさって3/1、ニューズピックスの「プロピッカー」に就任します。
例年、女性だけが対象だった国際女性デー(3/8)に合わせての新規就任ですが、「今年は男性も」ということで、お声かけ頂きました! 以前から関心あったので、嬉しい限りです。
わが経験を踏まえ、男性一人一人がジェンダー問題を「他人事ではなく自分事」として、捉え直す必要性を強く認識する昨今です。著書でも、強く指摘しています!
ニューズピックスコミュニティチームによる記事の中でも、とりわけ、以下で紹介する内容に深く賛同します。
よろしければ、ニューズピックスでもフォローして頂けますと、嬉しい限りです!
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男性も、当事者
また、女性活躍のテーマを「女性だけ」に焦点を当てて議論するのは不十分であるとも感じています。
誰もが、自分が思うように生きられる世界になっただろうか──。
このような問いを持って、男女問わず、誰もがジェンダー問題をより身近なイシューとして考えられるような取り組みや枠組みが必要です。
さまざまな「こうあるべき」という固定観念に縛られることなく生きられるように、今日も頑張っている人たちがいます。
そんな方々の発信こそが、ジェンダー問題をより身近なイシューとして考えられるきっかけになる。
そう考え、今回のプロピッカー・トピックスオーナーの選出では、男女の構成比も意識し、できるだけ5:5に近付けました。
女性や、ジェンダー/フェミニズムに関する専門性を持つ方のみならず、男性も含めて「当事者」だと考えているからです。