プロフィール

プロフィール

小西一禎

【肩書】

ジャーナリスト/さいたま市男女共同参画推進協議会委員/豊橋市情報発信アドバイザー

国家資格キャリアコンサルタント/元共同通信政治部記者

米国政府招聘プログラム「IVLP」OB          

【学歴】

宮城県仙台第二高等学校卒業

慶應義塾大学商学部卒業

法政大学大学院政策創造研究科修了 修士(政策学)

米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員

【人物歴】

1972(昭和47)年、静岡県生まれ 埼玉県行田市出身

居住歴は、仙台市/行田市/東京都港区/東京都品川区/静岡市/熊本市/福岡市/米ニュージャージー州など

【趣味】

キッズとの遊び/徒然なる旅行(渡航国・地域は40、47都道府県制覇)/スポーツ観戦/語学学習/書店・電気店・雑貨店巡り/ゴルフ/ジョギング/食べ歩き/料理など

【保有資格】

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー/保育士/行政書士/プロコーチ/2級小型船舶免許など

【所属学会】

日本家族社会学会/日本メディア学会/日本キャリアデザイン学会

経歴・職歴


1972年生まれ、埼玉県行田市出身。慶應義塾大学商学部卒業後、共同通信社に入社。
2005年より政治部で首相官邸や自民党、外務省、国会、選挙などを担当。2度の政権交代をはじめ、政治シーンを最前線で取材、政治記者として多忙な生活を送る。
2017年、妻の米国赴任に伴い、会社の休職制度を男性で初めて活用。妻・二児とともに、東海岸・ニュージャージー州に移住、主夫業へ。駐在員の夫=「駐夫」(ちゅうおっと)を新語として生み出し、自らをブランディング、米国経験を記したコラム・エッセイを各メディアに数多く寄稿。在米中は研究活動にも取り組み、コロンビア大学東アジア研究所客員研究員を務める。
2021年春、帰国。在米中に立ち上げた「世界に広がる駐夫・主夫友の会」(メンバー約180人)代表。法政大学大学院で修士号(政策学)取得、駐夫を取り上げた修士論文を執筆(後に書籍化)。
マッチョな政治記者とは180度異なり、家族を支える駐夫に転身したハイブリッドでニッチな経験を踏まえ、男性優位社会からジェンダー平等社会に変革する必要性を痛感。「男も女もラクに生きられる社会」の実現を目指し、執筆や講演、社会活動や研究活動に取り組む。
ジャーナリストとして、男性目線から捉えたジェンダー観点を基に、男女共同参画やジェンダーをはじめ、キャリア形成や海外生活・育児、政治、団塊ジュニアなどをカバー、各メディアに連載記事を執筆。駐夫経験を生かし、男女共同参画の推進や性別役割分業意識の柔軟化、男性の多様なキャリア形成などを提唱。自ら発信する一方、新聞や雑誌、ネットメディアなど幾多のメディアから取材を受ける。ラジオ番組出演や講演・研修歴多数。
さいたま市男女共同参画推進協議会委員。キャリアコンサルタントとして、数多くのキャリア支援の実績。

【職歴】

1996年(平成8年) 

共同通信社入社(熊本支局2年を振り出しに、福岡支社2年、静岡支局5年の計9年間、地方で修行)

2005年(平成17年) 

本社政治部に異動 小泉純一郎元首相の番記者(総理番)から、政治記者のキャリアをスタート。以後、首相官邸、自民党、外務省、国会、選挙、総務省、遊軍、野党(民主党、日本維新の会)を担当。この間、外務省サブキャップ、官邸3席、国会キャップ、遊軍キャップなどを務める

また、2回の政権交代をはじめ、自民党総裁選、野党代表選を幾度となく取材。首相、外相、閣僚、政党幹部の外遊同行で、日米首脳会談、日中首脳会談、G20などの国際会議を取材。伊勢志摩サミット(G7)も現地で取材にあたる

2017年(平成29年)

会社の「配偶者海外転勤同行休職制度」を男性で初めて活用し、休職、渡米。駐夫へ転身

2020年(令和2年)

共同通信社退社。ニューヨークの日本語メディア「デイリーサン・ニューヨーク」に加わる

2021年(令和3年)

帰国。ジャーナリストとして今に至る

 

   

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