大卒直後の1996年から四半世紀近く在籍し、社会人として、さらには記者として、幾多に上ることを教えてもらうだけでなく、大変にお世話になり、大いに成長させてくれた共同通信社が、拙著「妻に稼がれる夫のジレンマ ~共働き夫婦の性別役割意識をめぐって」の書評記事を執筆、配信してくれました。
古巣から、書評の対象として取り上げられ、なおかつ一定の評価を頂いたこと、最高の喜びであり、とても光栄です。
北から南まで日本列島各地には、それぞれの地域を代表する新聞社(ブロック紙・地方紙)があります。いわゆる加盟社と呼ばれる、それら新聞社の発行部数の総計は、日本最大発行部数の某全国紙を上回るほどで、実はとてつもない影響力を誇っているのです。
全国の皆様に、お手にとっていただき、令和の新時代における新たな夫婦・カップルの在り方を垣間見ていただけたら、嬉しい限りでございます。
どうもありがとうございます。今夜は乾杯いたします!!!
※話題の一冊、ってなんか良いですね!!