自民党総裁選で、初めて争点の一つに浮上した選択的夫婦別姓の導入。半数を超える候補が賛否を明確にしています。
これまでの政局視点に加えて、駐夫を経験したことにより視野が広がり、以前は全く関心がなかったテーマに俄然興味を湧くようになりました。まさに、「政治記者としての政局的観点」と「生活者としての政策的観点」の二眼レフで、政治を捉えられるようになっています。
現代ビジネスは、本稿が初めて。これからお世話になります。
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【自民党総裁選】選択的夫婦別姓の議論が一気に前進か…それでも、党内がまとまらないワケ
