元政治部記者ということで、火蓋が切られた自民党総裁選に対し、相当な関心が向かってまして、適宜、取材もしております。
派閥が解体する方向に向かっているとされる中、これまでの総裁選と異なり、派閥の枠を超えた推薦人の奪い合い、思惑の交錯が繰り広げられており、候補予定者もかつてない人数が挙げられています。
政治記者から駐夫に転身し、帰国後は、より広がった視野や経験値を通じ、生活者としての視点も交えた、分かりやすい政治解説に取り組んでいます。J-WAVE におかげさまで幾度となく出演させて頂いております。
また、以前は全く興味も関心も抱かなかった生活関連分野の政策、具体的にいえば、子育てや少子化、男女共同参画、ジェンダーなどと政治を掛け合わせた解説にも力を入れています。
まさに、次期総理大臣を事実上選出する自民党総裁選に合わせて、これらの視座を踏まえた政治解説を、日本リスクマネジャー＆コンサルタント協会（RMCA） が運営するYouTubeチャンネルをお借りして、行っていますので、是非ご笑覧頂けますと嬉しい限りです。
「え～」を依然として連発しており、お聞き苦しい点多々ありますが、目下改善中です！
チャンネルはこちらより↓
『元政治部記者に訊く！自民党総裁選 ～未体験ゾーンの総裁選！～』 （8/27公開）
『元政治部記者に訊く！自民党総裁選 その２ ～隠れた争点はこれだ～』 （8/29公開）