政治記者から米国在住駐夫に転身、その経験から積み上げた説得力を強みに、書き、語り、学ぶジャーナリスト 小西一禎のオフィシャルサイトです。
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Profile
小西一禎(こにし・かずよし)
仙台第二高等学校、慶應義塾大学商学部卒業後、共同通信社の記者として地方9年、政治部で13年記者として活動し、会社の「配偶者海外転勤同行休職制度」を男性で初めて活用し、妻・二児とともに渡米しました。2020年、3年間の休職期間が満期となったため、在米中に退社した後、2021年に帰国しました。
この間、ニューヨークのコロンビア大東アジア研究所客員研究員に在籍する一方、駐在員の夫「駐夫」(ちゅうおっと)との新語を創造し、自らをブランディング化。新聞やネットニュースなど各メディアに寄稿するとともに、多くのメディアからの取材も受けました。在米中に立ち上げた、180人でつくる駐夫グループ「世界に広がる駐夫・主夫友の会」代表も務めています。
帰国後は、法政大学大学院政策創造研究科に通い、キャリア形成やジェンダーを学びながら、政治記者から駐夫に転じた稀少な経験と、渡米前の育休取得歴も生かし、ジャーナリストとして発信しています。
また、各地で講演・研修活動を展開する一方、メディアやイベントへの出演・登壇もしています。
専門分野は、
・性別役割を柔軟にスイッチした経験を持つ男性目線で捉えた「ジェンダー・男女共同参画問題」
・記者と生活者双方を経験し「二眼レフ視点」から見た「政治」
・男性のキャリア中断という異例な経歴を踏まえた「キャリア形成」
・さらには、海外生活・育児、団塊ジュニア、教育、メディアなど。
修士(政策学)。さいたま市男女共同参画推進協議会委員。愛知県豊橋市情報発信アドバイザー。
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